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VISION

ビジョン

ITの力を使って、世界の国々を舞台に
「変革」をプロデュースしていきます。

自動車業界が「100年に一度」の大変革期を迎えた今、私たちがどんな役割を果たそうとしているのか。世界を舞台にトヨタグループの変革をプロデュースすることこそが、豊田通商システムズの使命です。私たちが見据える「ビジョン」を、当社の代表取締役社長、渡辺廣利のメッセージとしてお届けします。

全世界を視野に入れたソリューション。

全世界を視野に入れたソリューション。

2019年4月に、豊通シスコムから社名変更する形で誕生したのが、豊田通商システムズです。当社はITのサービスを扱う会社ですが、単にお客様の依頼を受けてシステムを提供する会社ではありません。商社ならではのネットワークを活かして新しいビジネスを創造していく姿勢が、当社の大きな特徴だといえます。
皆さんは、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉をご存じでしょうか。この言葉の意味は、デジタル技術を使って世の中にイノベーションを起こすことです。当社のお客様であるトヨタグループの事業や社会状況がどう変わっていくのかを読み解き、変革をプロデュースしていくこと。つまり、ビジネスプロデュースこそが、私たちの果たすべき役割です。
一つの例を挙げましょう。トヨタグループの企業が海外に出て事業を行う際、現地でIT環境を整えることが必要になります。そこで役立つのが、当社の提供するクラウドサービスです。さまざまな企業の商品やサービスを組み合わせながらクラウド技術を使ってオフィスの環境を整え、お客様が「実現したいこと」を世界のどのような場所でも形にすることができます。海外拠点のネットワークを持つ当社ならではの、全世界を視野に入れたソリューションです。

「ソフトウェアのTier1(ティアワン)」をめざす。

「ソフトウェアのTier1(ティアワン)」をめざす。

また、当社の事業を語る上で欠かせないのが、自動車業界における取り組みです。自動車業界は現在、「100年に一度」と呼ばれる大きな変革期を迎えています。そんな中でトヨタ自動車は、「自動車をつくる会社」から「モビリティカンパニー」に移行することを宣言しました。
そのような大きな変革の時代に、IT商社として私たちはどんな役割を担っていくべきでしょうか。当社にとって大きなテーマの一つといえるのが、コネクティッド(ネットワークへの接続)への対応です。当社は形のある製品を作る会社ではなく、ソフトウェアの提供を通して自動車関連メーカーを支える立場にあります。ソフトウェアやITソリューションにおける「Tier1(ティアワン)」企業になり、コネクティッドの領域を中心にお客様の変革をサポートしていきたいと考えています。
自動車やビジネスのあり方が変わっていく時代に、ITを使ってその動きをサポートしていくのが、私たち豊田通商システムズです。世界を舞台にビジネスプロデュースを行う仕事の醍醐味を、多くの方に知っていただきたいと思います。

代表取締役社長渡辺 廣利

IT技術で
闘う

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